ペニス増大サプリ

テストステロンはペニス増大に必須?スグに増やせる2つの方法!

テストステロンとは、男性ホルモンの1種です。

このテストステロンは、外面と内面の男らしさを磨く重要な働きをします。

ペニス増大はもちろん、身体すべてにつながる役割があります。

男性にとって、最も重要な栄養と言っても過言ではありません。

テストステロンが減少すると、ペニス増大以外にも影響があるんです。

この記事では、テストステロンとペニス増大の関係性、テストステロンの増やし方を解説していきます。

テストステロンとペニス増大の関係性

冒頭で述べたテストステロンについて、詳しくご説明します。

テストステロンとは、男性ホルモンの約9割を占めている物質のこと。

男性ホルモンのなかで作用が最も強く,生体内で働く真の男性ホルモンと考えられている。精巣 (睾丸) の間質細胞で分泌され,男性の 2次性徴 (→性徴) を発現させる作用をする。テストステロンの製剤は種々あり,男性の性機能不全,更年期障害その他の治療に用いられている。

引用:テストステロン

なので、男性ホルモン=テストステロンと覚えておいても問題ありません。

テストステロンは、男性にとって重要な効果が多くあるんです!

  • 筋肉や性機能を高める作用
  • やる気や行動力の源となるドーパミンを生成
  • 一酸化窒素の産出

肉体、精神的にも、影響を与えるのでデキる男はテストステロンが高いと言われています。

そんなテストステロンの量を、カンタンに知る方法があります。

それは、朝立ちと指の長さです。

「朝立ちはわかるけど、指の長さ?」も関係するの?

そうなんです!

人差し指より薬指が長い人は、テストステロンの量が多いと科学的に証明されています。

医師もテストステロンの量を測る判断材料として、指の長さを確認するほどです。

ちなみに経営者や第一線で活躍している人に、多いと言われています。

デキる男と言われる所以ですね!

ちなみちなみに筆者は、人差し指の方が長かったです。

指の長さを確認して、テストステロンが多いか見てみましょう。

テストステロンとペニス増大はとっても重要な関係があるんです。

まず、思春期(9歳〜16歳)に大量のテストステロンが分泌されます。

この時期にテストステロンが分泌され、ペニスはどんどん成長してきます。

「え、じゃあ成人になったらペニスは成長しないの?」とお思いになる方もいますよね?

成人後も、テストステロンを高めることによってペニスは成長できます。

このテストステロンは、成人や壮年となってからも男性の生活において重要な働きをしています。骨や筋肉の強度の維持や性欲や性機能の維持、血液を作る働き、(中略)さらには脳の働きなど、その役割は多彩で、私たちの活動の全般を支える屋台骨と言っても過言ではありません。
引用:メンズヘルスメディカル

つまりは、テストステロンがなければペニスは成長しないんですね!

さらに、テストステロンは一酸化窒素を産出します。

この一酸化窒素の産出は、勃起機能に関わっていきます。

陰茎勃起は、性的刺激によって海綿体の神経および血管内皮による一酸化窒素(NO)の産生が誘発されると起きる。
引用:Science Signaling

ムズカシイ単語が並んでいますね。

要は海綿体とは、ペニスのこと。

ペニスは、海綿体と呼ばれる血管の集合体なんです!

勃起は、海綿体に血流が大量に流れることで起こります。

一酸化窒素は、血流促進の効果があり、勃起の手助けをしてくます。

ここまでの内容をまとめてみましょう。

テストステロンとペニス増大の関係。

  • テストステロンの増加で、ペニスは成長する
  • 一酸化窒素の産出で、勃起機能をサポート

逆で考えると、テストステロンが足りないとペニスは成長しない、勃起機能も低下するということ。

テストステロンはペニス増大に必要不可欠なんです!

テストステロンが減少すると?

テストステロンが減少すると、ペニス増大や勃起機能以外にも身体に悪影響がでます。

  • メタボリック症候群
  • うつ症状
  • ED(勃起機能の低下)
  • 記憶力や集中力の低下

いずれも、テストステロンの減少が原因とされています。

テストステロンは、心・身体・性と全てに直結していきます。

正に、男の身体を支えているとっても大事な要素なんです!

体のだるさや性欲が湧かないなどの、症状は注意してください。

もしかすると、テストステロンが足りないサインかもしれません。

ですが、安心してください。

テストステロンは増やし方は、とってもカンタンです。

この後、詳しく解説します!

テストステロンを増やす2つの方法

テストステロンの増やし方は2つあります。

大きく分けて、必要な栄養摂取と生活習慣です。

誰でも、カンタンにできる方法なので試してみてください。

  1. 亜鉛
  2. 生活習慣

1.亜鉛

亜鉛とは、私たちの身体に必要とされている必須ミネラルの1つです。

体内では作り出せないため、外部から摂取する必要があります。

亜鉛は、テストステロンを高めるための重要な栄養素なんです。

「亜鉛は、男性では前立腺や性腺に高濃度に含まれていて、性ホルモンの合成や精子の生成などに深く関係しています。亜鉛が欠乏すると性的な機能が低下する可能性があり、アメリカでは亜鉛は“セックスミネラル”とも呼ばれています」
引用:NIKKEI STYLE

亜鉛不足になると、テストステロン低下以外にも、肌荒れや抜け毛にも影響していきます。

なので、亜鉛は男性にとっては強い味方になりますね。

亜鉛は、食べ物かサプリメントでの摂取がオススメです。

  • 食べ物から亜鉛を摂取する
  • サプリメントから亜鉛を摂取する

食べ物から亜鉛を摂取する

亜鉛が含まれている食べ物は、多くあります。
表でまとめてみたので、参考にしてみてください。

食品 1食分の量 亜鉛含有量
牡蠣 60g/5粒 7.9mg
豚レバー 70g 4.8mg
牛肉 70g 4.0mg
白米 150g/1杯 0.9mg
納豆 40g/1パック 0.8mg
16g/1個 0.7mg

亜鉛の1日の摂取量は、成人男性で「約10mg」です。

1日の食事で補えますが、毎日摂取すると考えると少し大変ですよね。

亜鉛摂取なら、サプリメントの方が楽チンですよ!

サプリメントから亜鉛を摂取する

亜鉛を毎日摂取するなら、サプリメントがおすすめです。

食事ですと、毎日の献立を考える必要があります。
食費も結構かかりますよね?

サプリメントなら飲むだけで、亜鉛が摂取できちゃいます。

亜鉛サプリなら、1,000円以下で購入できるので、コスパも良いです。

ただ、ペニス増大を狙っている方は、亜鉛サプリでは効果を得られません。

ペニス増大なら、増大サプリを飲みましょう。

亜鉛はもちろん、シトルリンやアルギニンなどの成分が含まれています。

シトルリンは血流促進や血管拡張作用があり、アルギニンは成長ホルモンの分泌効果があります。

ペニスは血管の集合体なので、増大させるには血流促進が非常に大切なんです。

加えて、ペニスそのものをサイズアップさせるには、成長ホルモンの分泌も欠かせません。

つまりはペニス増大を狙うなら、テストステロンも増やしつつ、これらの成分を摂取がおすすめなワケです。

値段は、10,000円前後とやや高めですが、その分の効果が期待できます。

2.生活習慣

生活習慣を変えるだけで、テストステロンを増えていきます。

ですが、普段の生活を変えるって簡単にはできないですよね。

なので、カンタンな生活習慣改善方法をご紹介します。

「これならできるかも!」という方法があったら試してみてください。

  1. 十分な睡眠時間をとる
  2. 適度な運動をする
  3. お酒の飲み過ぎに気をつける

1.十分な睡眠時間をとる

1日の睡眠時間はどれくらいですか?

睡眠不足になると、テストステロンは低下してしまいます。

アメリカの研究で、睡眠時間を5時間にしたところ、テストステロンが15%減少しました。

通常、テストステロンレベルは、
老化によって毎年1~2%減少すると言われているが、
5時間という睡眠時間を制限された状態で、10~15%の減少がみられた。
つまり、5時間睡眠ではたった1週間でも
10~15歳も老化した状態になってしまうということだ。

引用:男性力羅針盤

テストステロンは、毎年1〜2%ほど低下していきます。

この研究は1週間という短い期間を設けています。

つまり、1週間で10年分のテストステロンが減少してしまいます。

いくら食事やサプリメントで、テストステロンを増やしても意味がなくなってしまいます。

できるだけ、多くの睡眠時間を確保してください。

最低でも1日6時間は睡眠をとるようにしましょう!

出典:ウロロジスト

2.適度な運動をする

運動も、テストステロンを高めるにはうってつけ。

この「適度」な運動が大事なんです!

激しい運動をすると、テストステロンが減少してしまう恐れがあります。

フルマラソンのような激しい運動をした直後には、血液中のテストステロン量がガクッと下がることが確認されている。
引用:日経Gooday

テストステロンを増やすためにも、週2〜3の運動が理想的です。

テストステロン増やすには、下半身の筋肉を鍛えましょう。

筋トレをするなら、スクワット。
運動をするなら、ランニングやサッカー、テニスがオススメです。

筆者が特にオススメしたいのは、ランニングです。

30分間ゆっくり走るだけなので、疲労感もあまり出ません。

「いい汗かけたな〜!」くらいなので、とても気持ちいいですよ!

3.お酒の飲み過ぎに気をつける

お酒は禁酒する必要は、全くありません。

なぜなら、適量であればテストステロンの分泌が増えるから!

筆者もお酒が好きなので、これを聞いた時は大変嬉しかったです。

ただ飲みすぎては、逆効果になってしまうのでご注意を!

1日のアルコール目安量は、以下のようになります。

お酒 1日の摂取量
日本酒 1合
ビール 500ml
ワイン グラス1〜2杯

あくまで、テストステロンの分泌に良いのは、適量のみ。

テストステロンを増やしたい方は、忘れないでくださいね。

ペニス増大ならテストステロンを増やそう!

本記事では、テストステロンについてご紹介しました。

テストステロンは、男の全てを磨くホルモンです。

増やして損することは、1つもありません。

最後にテストステロンについてまとまておきましょう。

  • テストステロンは、ペニス増大と勃起力を向上させる
  • テストステロンの減少は、身体に悪影響
  • テストステロンを増やす方法は、亜鉛と生活習慣

今日からでも、テストステロンは増やせます!

ご精読ありがとうございました!