梨・ブドウが収穫のシーズンを迎えています
2011/08/19
南多摩の多摩川沿いに位置する稲城市では、名産品である梨・ブドウが旬の季節を迎えます。
稲城市は、都内でも有数の梨・ブドウの産地です。中でも梨は江戸時代から栽培されており、現在もJAの組合員110人が栽培を行っています。とくに「稲城」は、その名の通り市内の農家で育成された品種で、生産量が少ないことから「幻の梨」と呼ばれています。果汁たっぷりで糖度が高く、サイズが非常に大きいことが特徴です(ソフトボールぐらいの大きさになります)。
地域限定での販売となっており、直売所や宅配でしか手に入れることができません。収穫のピークは短く、8月下旬~9月上旬までとなっています。
市内で栽培されている梨の5割は「稲城」ですが、他にも様々な品種が栽培されており、すでに販売が始まっているものもあります。

また、稲城市はブドウ「高尾」の産地でもあり、組合員60人が栽培しています。「高尾」は1956年(昭和31年)に立川市の東京都農業試験場(現 東京都農林総合研究センター)で育成された品種です。東京の名山「高尾山」にちなんで名づけられました。
ラグビーボールのような楕円形をした種なしブドウで、締まった果肉と強い甘みが特徴です。こちらも、直売所と宅配便で販売されています。収穫のピークは8月下旬から9月上旬ごろ。今年は、8月25日(木)から販売が開始されます。


梨・ブドウの販売時期や購入方法などのお問い合わせは、JA東京みなみ稲城支店(http://www.ja-tm.or.jp/office/office_06.html)までお願いします。
都内では、ブドウは稲城市の他、JA東京みなみ管内や練馬、世田谷、北多摩地域でも生産されています。







