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東京都農林総合研究センターには、明治から昭和中期にかけて描かれた900点に及ぶ園芸作物の細密画が所蔵されています。それらはカラー写真のない時代に、東京都農業試験場(現東京都農林総合研究センター)専属の絵師により、細部まで写実的に絵が描かれたものです。このコーナーで紹介されている園芸作物の中には、今はもうない、幻の野菜もここでみられます。

きゅうり

キュウリ(相模半白)

キュウリ (相模半白)

キュウリ(相模半白)

相模半白(さがみはんぱく)胡瓜は、その名の通り相模地方で栽培されてきた品種です。 黒イボ種で、下半分が白い色をした少し太めのキュウリです。



キュウリ(馬込半白)

キュウリ (馬込半白)

キュウリ(馬込半白)

明治三十年代に荏原郡馬込村周辺(大田区東馬込・西馬込)で改良育成された品種。形は円筒形でキュウリとしては短く、両端も丸みを帯びている。果(果実と茎を結ぶ部分)に近い方が淡緑色で、それ以外は白色になっている。半白というが正確には六~七割の部分を白色が占める。切り口が葵の御紋に似ていたため、「恐れ多い」と口にしない武士もいたといわれているが、庶民にはぬか漬け用として人気が高かった。

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