東京都農林総合研究センターには、明治から昭和中期にかけて描かれた900点に及ぶ園芸作物の細密画が所蔵されています。それらはカラー写真のない時代に、東京都農業試験場(現東京都農林総合研究センター)専属の絵師により、細部まで写実的に絵が描かれたものです。このコーナーで紹介されている園芸作物の中には、今はもうない、幻の野菜もここでみられます。
さつまいも
■ さつまいも(東京金時)
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さつまいも(東京金時) |
享保20年(1735年)、青木昆陽が薩摩から江戸に取り寄せて、現在の小石川植物園で試作し、各地へ普及を図った。現在の東村山市の櫻井喜三が、金時から選抜したイモは、味・色・形と三拍子そろっていたので高く評価され、東京金時として有名になった。 |
■ さつまいも(関東6号)
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さつまいも(関東6号) |
皮色は紫赤色をしているが、ベニアズマ等と違い肉色は 灰白色をしている乾燥用品種。肉質は粉質で貯蔵性に 優れ、食味上々。ネグサレセンチュウに強いが、他の耐病性はあまり無いので注意。 |









